いつもそこにある家

家づくりを記録するブログ

家づくり検討のきっかけ

8月末になり朝は少し過ごしやすくなった気がする。

いや、今朝だけか?

 

夏が好きな自分は、いつもこの時期になると「夏の終わり(森山直太朗)」を聞いて切なくなっている…

 

三重県の田舎で産まれ、18才まで過ごしました。

今は実家を離れ愛知に住んでいます。

過去は美化されるものと言いますが、都会には無い素朴な環境やアナログさ、想い出すと何とも言えない切なさに包まれます。

 

子供が産まれる前は、

「賃貸の方が、災害時のリスク回避や仕事などの環境変化にも柔軟に対応出来る」

と考えていました。

今は親になり、自分がそうあったように

『ここが自分の実家、いつでも帰れる家がそこにある』と子供に安心感に似た感情を持たせたくなった。

 

この事がきっかけとなり、家づくりがスタートしたわけであります。